賃貸不動産経営管理士の離職率は高い?辞める人・続く人の違いと業界の現実を徹底解説|定着率UPと長く働くポイントも紹介

賃貸不動産経営管理士は「離職率が高い」「続かない人が多い」と言われる仕事ですが、本当にそうなのか?最新データ・現場の声・年代や属性別の傾向、業界の課題と将来展望まで徹底解説。辞める人・続く人の違い、長く活躍するためのポイントもわかります。「自分だけが悩んでいるのでは?」と不安な方にも共感と安心、前向きなヒントをお届けします。

目次

賃貸不動産経営管理士の離職率と業界の現実【統計データで徹底分析】

賃貸不動産経営管理士の仕事は「辞める人が多い」「定着率が低い」と言われがちですが、実際の離職率はどれくらいなのか、どんな理由で辞めてしまうのか気になる方は多いでしょう。ここでは最新の業界データやリアルな現場の声をもとに、賃貸不動産経営管理士の離職率と現実を徹底分析します。

「数字」と「体験」の両面から、賃貸不動産経営管理士の現実を見ていきましょう。

最新の離職率・定着率データ

不動産業界の離職率は、厚生労働省の「雇用動向調査」や不動産業界各団体の統計データでも高めに推移していることが明らかです。特に「不動産業・物品賃貸業」の新規就業者の3年以内離職率は約30~40%前後と、全産業平均よりもやや高い水準にあります。

また、「賃貸不動産経営管理士」を取得した後に現場に出るものの、1年以内で離職する人も多い傾向です。資格取得者全体の就業・定着率は公式データが少ないものの、求人・転職プラットフォームの独自調査や各種アンケートからも「3年未満での離職率が高い」という傾向が裏付けられています。

下記のように不動産業界の離職率推移をまとめると、比較的高止まりが続いている状況です。

年度不動産業界の離職率全産業平均離職率
2020年16.6%14.2%
2021年17.0%14.5%
2022年17.3%14.3%

※出典:厚生労働省「雇用動向調査」(最新版)、不動産流通推進センター・各業界団体調査より

離職率の高さは、職場のストレスや業務量・人間関係・業界体質など複合的な要因が背景にあると考えられています。

業界で辞める人が多い理由5パターン

賃貸不動産経営管理士の離職理由は、アンケートや転職口コミサイトでも多岐にわたっています。代表的なパターンは以下の5つです。

  1. 人間関係のストレス(上司・同僚・顧客とのトラブル)
  2. 長時間労働・休日の少なさ(シフト制・土日出勤)
  3. ノルマや営業成績への過度なプレッシャー
  4. 給与や待遇面への不満(昇給の遅さ・賞与が少ない)
  5. 将来性やキャリアパスが見えない(業界の将来不安)

特に「働き方のきつさ」「数字へのプレッシャー」「感情労働(クレーム対応)」が複合して精神的に追い込まれるケースが多いです。20代・30代の若手や未経験者が“理想と現実のギャップ”で辞めるケースも珍しくありません。

一方で「人事・配属のミスマッチ」「パワハラ・セクハラ」など会社固有の課題が原因になる場合も多く、個人の努力だけでは解決が難しいことも離職の大きな要因です。

「続く人・辞める人」共通点と違い

「辞める人」と「長く続く人」には明確な傾向の違いがあります。辞めやすい人の特徴としては「完璧主義」「一人で抱え込むタイプ」「相談しにくい職場環境」などが挙げられます。また、仕事の意義や将来像が持てず「何のために働くのかわからなくなる」人は離職率が高い傾向です。

逆に長く続く人は、「小さな成功体験を積み重ねられる人」「ストレス発散や相談の術を持っている人」「自分に合う働き方・職場を見つけた人」「業界外の友人や相談相手を持つ人」などです。周囲との協力や、適度なリフレッシュ、キャリアパスを自分で描けるタイプが定着しやすいといえます。

「どんな会社・環境なら続けやすいか」も、個人の適性や価値観によって大きく異なります。自分のタイプを客観的に分析し、適切な職場や働き方を選ぶことが離職防止につながります。

「辞めるのが悪い」ではなく、「合わない環境から離れる勇気」も大切です。

現場のリアルな声・口コミ

実際に賃貸不動産経営管理士として働いた人のリアルな口コミや体験談は、「離職率の高さ」の背景をより鮮明に映し出しています。

  • 「ノルマのプレッシャーがきつく、土日も出勤で体力的に限界だった」(30代男性)
  • 「お客様対応やトラブル処理で心がすり減り、1年持たずに辞めた」(20代女性)
  • 「残業代がほとんど出ないのに仕事量が増え続けた」(30代男性)
  • 「同期がどんどん辞めていくので自分も辞めやすかった」(20代男性)
  • 「頑張れば評価される職場で、同僚と助け合いながら乗り越えた」(40代女性・5年以上勤務)

ネガティブな声が多い一方で、「職場選びや上司・同僚に恵まれれば長く続けられる」「仕事のやりがいを見つけられれば充実感もある」という前向きな意見も見られます。職場環境や人間関係が定着率を大きく左右している現状が伺えます。

自分だけが悩んでいるわけではないこと、職場選びや働き方次第で“続く人”にもなれることを知っておきましょう。

女性・若手・未経験は続きやすい?年代・属性別の傾向

賃貸不動産経営管理士の現場では、20代・30代の若手や女性、未経験からの入職者も多く見られます。それぞれの属性による定着率や続きやすさの傾向、キャリア課題について最新のデータや体験談をもとに分析します。

属性ごとの「強み」と「つまずきやすいポイント」を押さえて、長く活躍できるキャリアを目指しましょう。

20代・30代の転職と定着率

不動産業界は20代・30代の若手転職者が非常に多く、特に賃貸不動産経営管理士の資格取得者も新卒・第二新卒世代が目立ちます。厚生労働省「雇用動向調査」では、20代の離職率は30%を超える年もあり、他業種よりやや高い傾向です。

若手が辞める主な理由は「理想と現実のギャップ」「人間関係」「休日や働き方」「将来性への不安」。一方で、「未経験歓迎の職場が多い」「早くから責任ある仕事を任されやすい」「キャリアチェンジがしやすい」というメリットもあります。

「相談できる上司や先輩がいる」「研修・フォロー体制が整っている」会社ほど、定着率が高い傾向です。転職サイトやエージェント経由で職場環境をよく調べることが失敗回避のポイントとなります。

若手世代は柔軟性や吸収力を活かしつつ、「自分に合う働き方」を見極める意識を持ちましょう。

「若いうちはどんどんチャレンジした方が良い」というポジティブな声も多いです。

女性管理士のキャリア課題

女性の賃貸不動産経営管理士も年々増加しています。現場では「女性ならではの丁寧な対応が評価される」「コミュニケーション力を活かせる」といったポジティブな声も多い一方、「出産・育児との両立」「キャリアアップの壁」「ハラスメント」など特有の課題も指摘されています。

業界全体では管理職に占める女性比率はまだ少ないものの、最近は「女性管理職登用」や「育休・時短勤務」などダイバーシティ推進の企業も増えています。柔軟な働き方が可能な会社を選ぶ、産休・育休の取得実績を調べる、女性同士での情報交換を積極的に行うなど、働き続けるための工夫が重要です。

「自分に合う会社をしっかり見極めること」「一人で抱え込まず相談できる環境を持つこと」がキャリアの分かれ道になります。

転職エージェントや女性向けキャリア相談サービスも活用しましょう。

女性管理士ならではの強みを活かしつつ、無理のないキャリア設計を大切にしてください。

未経験から続けるコツ・注意点

賃貸不動産経営管理士は未経験からチャレンジできる資格・職種としても人気ですが、「未経験ならではのつまずきやすさ」もあるのが現実です。最初は業界用語や実務、顧客対応など新しいことばかりでストレスを感じやすい時期があります。

未経験者が続けやすいポイントは「OJTや研修制度が整っている会社を選ぶこと」「最初から完璧を目指さず、できることから少しずつ成長すること」「困った時は必ず相談すること」です。現場では「最初の1年を乗り切れば、その後がグッと楽になる」という声も多く聞かれます。

事前に業界研究をしっかり行い、転職面接や説明会で「未経験からでも成長できる体制があるか」を必ず確認しましょう。資格取得前後の“ギャップ”にも注意が必要です。

わからないことを素直に聞ける環境、教えてくれる先輩・上司の存在が「長く続けるカギ」になります。

未経験でも安心して飛び込める職場選び・相談体制を大切にしてください。

賃貸不動産経営管理士が「続く人」になるためのポイント

賃貸不動産経営管理士として長く働き続けるには、どんなマインドやスキルが必要なのか?離職率が高い業界だからこそ、仕事に定着しやすい人が実践している具体的な習慣や職場の選び方、キャリアアップの考え方を専門家の視点で解説します。

「続ける力」は習慣と環境選びで大きく伸ばせます。

ストレス・メンタルケアの習慣

賃貸不動産経営管理士の仕事は「人」との関わりが多く、ストレスが溜まりやすい職種の一つです。長く続ける人ほど、日々のストレスケアを習慣化しています。例えば「業務とプライベートをしっかり切り分ける」「週1日は仕事のことを完全に忘れる」「こまめに上司や同僚に悩みを相談する」といったシンプルな方法が効果的です。

適度な運動や趣味、家族・友人と過ごす時間を意識的に作ることも心身の健康維持に直結します。「嫌なことがあった日は好きなものを食べる」「小さなご褒美を用意する」など、前向きな習慣もストレス発散に役立ちます。

管理職やベテランの多くは、業務量を調整したり自分でスケジューリングする工夫を重ねています。早めに相談する・休む勇気を持つことが“燃え尽き症候群”の予防にもなります。

自分のストレスサインや限界を把握し、無理をしすぎない“セルフケア力”を高めましょう。

「長く働く=我慢し続ける」ではなく、「上手に発散しながら乗り越える」意識が大切です。

働きやすい職場・会社の見極め方

長く働き続けるには「自分に合った職場選び」が何より重要です。具体的には「残業・休日の実態」「上司や先輩の人柄」「評価や昇進の仕組み」「研修・OJT制度」「離職率や社員の定着率」などを入社前にリサーチしましょう。

口コミサイトや転職エージェント、OB・OG訪問など第三者の情報を活用し、「求人票にないリアルな情報」を集めることが大切です。面接時には職場の雰囲気や社員の表情も観察し、自分が「ここで働きたい」と思えるかどうか直感も重視しましょう。

「離職率の低い会社」「柔軟な働き方ができる職場」「相談しやすい上司がいる環境」など、自分の価値観や希望に合う職場を選ぶことで定着しやすくなります。

無理に「大手だから」「年収が高いから」と選ぶのではなく、「自分に合うか」「長く働けるか」を軸に会社を選ぶとミスマッチが減ります。

働きやすい会社を選ぶことは、続ける自信と満足感につながります。

将来のキャリアアップ術

「今の仕事が合わない」と感じた時にすぐ辞めるのではなく、キャリアアップや異動、資格取得など「長期視点の成長戦略」を持つことも続けやすい人の共通点です。たとえば「宅建士やFPなど他資格の取得」「マネジメント・リーダー職への挑戦」「新規事業や関連部門への異動」など、社内外で成長できる機会を積極的に探しましょう。

管理職を目指す人は「リーダーシップ研修」や「コミュニケーション力アップ講座」に参加するなど、自分磨きも重要です。外部の勉強会や業界セミナーに参加することで新しい刺激を受けたり、ネットワークを広げるのも大きな強みになります。

「今の職場で伸び悩みを感じたら、転職も選択肢のひとつ」と前向きに捉える人ほど、結果的に“続ける力”が高い傾向です。

キャリアを自分で設計する意識が、仕事へのやりがいやモチベーションを高めます。

将来を見据えた自己投資・成長志向が、長く続く秘訣です。

離職率改善へ業界全体で取り組むべき課題と未来

賃貸不動産経営管理士の離職率を下げ、安心して長く働ける業界にするためには、企業だけでなく業界全体での取り組みが不可欠です。ここでは職場環境の整備、教育・キャリア支援、デジタル化や働き方改革など最新動向も交えつつ、課題と展望を解説します。

業界全体の変化が、個人の働きやすさにも大きく影響します。

離職を減らす職場環境づくり

近年、多くの不動産企業で「働きやすい職場環境」の整備が進んでいます。たとえば、ノー残業デーの導入やフレックスタイム、シフトの柔軟化、休日取得の徹底などが代表的な取り組みです。業界全体として「長時間労働が当たり前」という旧来型の価値観からの脱却が進んでいます。

また、パワハラやセクハラ防止のための相談窓口の設置、社内メンター制度や産業カウンセラーの導入も広がりつつあります。職場の“心理的安全性”を高めることで、ストレスや悩みを早期に解決できる土壌づくりが求められています。

「働き方改革」や「健康経営」の認定を受ける企業も増えており、これらの制度を評価基準に職場を選ぶ求職者も増加傾向です。

離職率を下げるには、現場の声を経営陣が真摯に受け止め、現実的な改善策を継続していくことがカギとなります。

“働きやすさ”を追求する流れは今後も加速する見通しです。

教育・研修・キャリアパス整備

新人研修やOJT、定期的なスキルアップ講座、資格取得支援など「人材育成」に注力する企業が増えています。特に未経験者や若手向けのフォロー体制の充実は、早期離職の抑制に直結します。

キャリアパスの明確化も重要なポイントです。単なる「現場作業」だけでなく、マネジメント職やスペシャリスト、関連資格取得後のキャリアチェンジなど、多様な道筋を提示することでモチベーションアップと離職防止につながります。

業界団体でも集合研修やセミナー、オンライン講座の拡充が進んでおり、「一生使えるスキル」を学べる環境が整いつつあります。

教育投資を惜しまない会社ほど、社員の定着率が高いというデータもあります。

「入社後もずっと成長できる環境」を選ぶことが、将来の安心感にもつながります。

デジタル化・働き方改革の最新動向

不動産業界でもデジタル化が急速に進展しています。たとえば物件管理や入居者対応を効率化するクラウドシステムの導入、AIチャットボットによる問い合わせ対応、業務プロセスの自動化(RPA)などが普及しつつあります。

在宅勤務やリモートワークの導入も一部で進んでおり、ITリテラシーの高い若手や子育て中の社員も柔軟に働ける環境が増えています。これらの変化は「業務の属人化」「長時間労働」「精神的負担」の軽減に大きく寄与しています。

今後はAIやDX(デジタルトランスフォーメーション)の進展とともに、より多様な働き方や新しいビジネスモデルが生まれることが期待されています。

「新しい技術を受け入れる柔軟性」「変化への適応力」も今後の賃管士に求められる力です。

デジタル化・働き方改革の波に乗ることで、“長く続けられる業界”への進化が加速しています。

「辞めたい」と思ったら考えるべきこと

「もう続けられないかも」「辞めて後悔しない?」そんな思いが頭をよぎったときに、慌てて行動するのではなく“冷静な判断”と“事前準備”が重要です。この章では離職の捉え方、転職時の注意点、家族や生活・お金の現実まで、辞める前に考えるべきことを具体的に解説します。

「辞めたい」と思ったときほど、“自分の未来”をしっかり設計しましょう。

離職は悪いことじゃない?現役・元管理士の選択

「辞める=負け」では決してありません。不動産業界に限らず、現代では“転職・離職は当たり前”の時代です。現役や元賃貸不動産経営管理士の声でも「合わないと感じたら早めに環境を変える方が良かった」「一度離れてみて、むしろ自分の価値が分かった」という体験談が多く聞かれます。

逆に「やっぱりこの仕事が好き」と気づいて現場復帰したり、管理士資格を活かして関連分野へキャリアアップする人も少なくありません。自分自身の適性や価値観を見極めるために、時には“離れる勇気”が必要です。

大切なのは「周りと比べず、自分に合う道を選ぶこと」。周囲の意見や世間体に流されず、自分の人生・キャリアをしっかり考えてください。

「辞めて後悔するのが怖い」と感じたら、まずは在職中に情報収集や自己分析を行い、複数の選択肢を持っておきましょう。

離職は“悪”ではなく、よりよい人生への“きっかけ”にもなり得ます。

転職・異業種へキャリアチェンジする場合の注意点

転職や異業種チャレンジは新たなチャンスですが、無計画に動くとミスマッチや後悔につながりやすいです。まずは「自分が何を大切にしたいか(年収・働き方・やりがい・職場環境)」を明確にしましょう。

転職活動の際は、「職務経歴書の作り方」「面接での自己PRポイント」「業界研究・企業研究」の徹底が重要です。賃管士で培った「顧客対応力」「調整力」「営業経験」は他業界でも通用するスキルなので、具体的にアピールできるよう言語化しておきましょう。

未経験職種にチャレンジする場合は、OJTや教育体制が整った会社、資格取得支援のある職場を選ぶことで“成長できる環境”を手に入れやすくなります。

転職エージェントやキャリアコンサルタント、知人の紹介も積極的に活用し、「一人で抱え込まず動く」ことが成功の秘訣です。

焦らず、納得のいく転職・キャリア設計を心がけてください。

家族・生活・お金のリスクと対策

離職や転職には、必ず“生活や家計の変化”が伴います。特に賃貸不動産経営管理士の仕事は歩合やインセンティブが多いため、収入が不安定になりやすい傾向があります。

「貯金・失業手当・退職金」など、退職後の生活資金を必ずシミュレーションしておきましょう。ハローワークでの失業給付、自治体の支援金、職業訓練給付など「利用できる制度」はフル活用が原則です。

家族やパートナーとは必ず事前に話し合い、生活設計や家計管理を一緒に見直しましょう。一時的な副業や短期アルバイトで生活費を補うなど、“収入の多角化”もおすすめです。

精神的なストレスが大きいときは「まずは体と心の健康最優先」で。無理をせず、社会福祉協議会やカウンセラーへの相談も検討しましょう。

「辞める勇気」と同時に「守るべき生活」も意識しながら、計画的な準備を進めてください。

まとめ|賃貸不動産経営管理士の離職率・定着率と長く働くための戦略

離職率・定着率の最新データ年代・属性別の傾向続く人のポイント業界課題・未来辞めたい時の考え方

賃貸不動産経営管理士の仕事には“離職率の高さ”や“ストレスの多さ”といった現実がありますが、正しい知識・対策・職場選びで長く続けることは十分可能です。最新の業界動向や働きやすさ改革も進行中。「自分に合う道」を冷静に選びながら、納得できるキャリアを築いてください。

【参考リンク】
厚生労働省 雇用動向調査(離職率データ)不動産流通推進センター

▼おすすめの関連記事が気になる方は、是非こちらの記事もご覧ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

賃貸不動産経営管理士・宅地建物取引士・管理業務主任者など、様々な賃貸資格に関する情報についてのブログを執筆しています。
資格取得を目指す方々が少しでも合格に近づけるように日々情報を発信してゆきます。

コメント

コメントする

目次